久しぶりの投稿ですが、頻度を上げていけたらいいなと思っています(^^;)


ど頭から並々ならぬエネルギーを感じさせる曲で、直後の弱奏部との対比など、強弱の変化が多い曲です。
音響にもよりますが、ただ我武者羅に大音量で吹くだけだとかなりうるさくなるので、バランスのとれたダイナミクスが要求されます。
また中盤ではアクセントや縦の動きが合わないと上手く聴こえません。裏で動いているパーカッションが結構カギとなるとも言えます。


大編成向けで、コンクールなどでもよく耳にします。
作曲者は独特の言い回しで曲の解説を書くことから、「ポエマー」と呼ぶ人も多いですね。

編成・解説はこちら↓ (CAFUA)

参考音源はこちら↓ (デアクライスブラスオルケスター)